2025.11.30今日のワイン

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【ナパだけじゃない】ワシントン州の実力派!「マシューズ カベルネ・ソーヴィニヨン 2020」レビュー

💡 結論:濃厚さと上品さを兼ね備えた「賢い選択」

アメリカの赤ワインといえばカリフォルニアが有名ですが、このワシントン州産のワインは、ナパのようなパワーと、ボルドーのような緻密な構成力を併せ持っています。
「しっかりした赤が飲みたいけど、甘ったるいのは苦手」という方に自信を持っておすすめできる一本です。

こんにちは。今回はアメリカ北西部、ワシントン州の名門ワイナリーが手掛ける本格派のカベルネ・ソーヴィニヨン「Matthews(マシューズ)」を紹介します。

ワシントン州は日照時間が長く、かつ夜は涼しい気候のため、ブドウがゆっくりと完熟します。そのため、果実味豊かなのに飲み疲れしない、絶妙なバランスのワインが生まれるんです。

1. Matthews Cabernet Sauvignon 2020 の基本スペック

マシューズは、ワシントンワインの中心地「コロンビア・ヴァレー」で、伝統的なボルドースタイルのワイン造りを追求している生産者です。

ワイン名 Matthews Cabernet Sauvignon 2020
生産者 Matthews Winery(マシューズ・ワイナリー)
産地 アメリカ・ワシントン州(Columbia Valley)
ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン主体(+メルロー、カベルネ・フラン等)
味わい フルボディ / 赤ワイン
ヴィンテージ 2020年

2. 実際に飲んでみた感想・レビュー

👃 香り (Aroma)

抜栓直後から、ブラックベリーやカシスといった黒い果実の凝縮した香りが漂います。
さらに、樽熟成由来のダークチョコレート、バニラ、そして微かに黒胡椒のようなスパイスのニュアンスも感じられ、非常に複雑でリッチな香りです。

👅 味わい (Palate)

口当たりは非常に滑らか(ベルベットのよう)。
しっかりとした骨格がありますが、タンニン(渋み)はきめ細かく、尖った感じはありません。濃厚な果実味の奥にきれいな酸が一本通っており、余韻にはモカのような甘く香ばしい香りが長く続きます。

3. おすすめのペアリング

しっかりとしたボディを持つワインなので、脂の乗った肉料理との相性は最高です。

  • 牛ステーキ(赤身・霜降りどちらもOK)
    シンプルに塩胡椒で焼いたお肉と合わせるのがベスト。
  • ビーフシチュー / ほほ肉の赤ワイン煮込み
  • ハードタイプの熟成チーズ(チェダーやミモレット)
  • ラムチョップの香草焼き

4. 総合評価

ナパ・ヴァレーの高級ワインにも引けを取らない満足感がありながら、より食事に寄り添うエレガントさも持っています。

総合評価

★★★★★ (4.8)

濃厚さ :★★★★★
バランス:★★★★★
満足度 :★★★★★

5. まとめ

Matthews Cabernet Sauvignon 2020 は、ワシントンワインの底力を感じさせる素晴らしい一本でした。

特別な日のディナーや、お肉料理をガッツリ楽しみたい時に開ければ、食卓が一気に豪華になります。抜栓してから1時間ほど経つとさらに香りが開くので、ゆっくり時間をかけて楽しむのがおすすめです。

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