2025.12.20のゲットしたワイン、古酒ガメイ

ワイン

【やまやで発掘】幻のガメイ古酒!「ムーラン・ナ・ヴァン 2011」を2本即買いした話

💡 今回の戦利品:飲む前から分かる、これは絶対美味いやつ。

酒屋パトロール中にまさかの遭遇。ボージョレの王様「ムーラン・ナ・ヴァン」の、なんと14年熟成(2011年)
ガメイ種の古酒は市場でも滅多に見かけないレア物です。「これは一期一会だ」と直感し、思わず2本確保しました。まだ開けていませんが、そのポテンシャルを徹底調査します。

こんにちは。先日、いつものように「酒のやまや」を散策していたところ、ワインコーナーの片隅でとんでもないオーラを放つ一本を見つけました。

ボージョレ地区の名門「Château du Moulin-à-Vent(シャトー・デュ・ムーラン・ナ・ヴァン)」のバックヴィンテージ。これは買わずにはいられません。

1. 確保したワインのスペック

ただのボージョレではありません。「クリュ・ボージョレ」と呼ばれる特級クラスの畑の中でも、最も熟成能力が高いと言われるのがこの「ムーラン・ナ・ヴァン」です。

ワイン名 Château du Moulin-à-Vent Croix des Vérillats 2011
(シャトー・デュ・ムーラン・ナ・ヴァン クロワ・デ・ヴェリヤ)
生産者 Château du Moulin-à-Vent(シャトー・デュ・ムーラン・ナ・ヴァン)
産地 フランス・ブルゴーニュ(ボージョレ地区)A.O.C. Moulin-à-Vent
ブドウ品種 ガメイ 100%
ヴィンテージ 2011年(14年熟成 ※2025年現在)
畑の特徴 花崗岩質土壌、樹齢の古いブドウを使用

2. なぜこのワインが「買い」なのか?

🍇 ガメイは熟成すると化ける

「ガメイ=ヌーヴォー(新酒)」のイメージが強いですが、実は長期熟成させると驚くべき変化を遂げます。
フレッシュなイチゴの香りが落ち着き、紅茶、腐葉土、なめし革、ドライフラワーといった、まるで高級なピノ・ノワールのような妖艶な香りを纏うようになります。
これを「ピノテ(Pinoter=ピノ・ノワール化する)」と呼ぶほどです。

🏰 作り手が超名門

このシャトーは1732年創業の老舗中の老舗。現在はブルゴーニュの名門「エドゥアール・パルネ」家が所有し、徹底した収量制限と樽熟成を行っています。
特にこの「クロワ・デ・ヴェリヤ」という区画は、最も早く熟す日当たりの良い畑。凝縮感があり、力強いワインが生まれる特別な場所です。

3. 飲むときの期待とペアリング妄想

まだ抜栓していませんが、期待される味わいと、合わせたい料理をシミュレーションしてみました。

  • 予想される味わい
    酸味はまろやかになり、タンニンは溶け込んでシルキーに。果実味はジャムのように凝縮し、余韻にはスパイスや枯れ葉のニュアンスが続くはず…。
  • 合わせたい料理:鴨のコンフィ
    熟成したガメイには、少し野性味のあるお肉が合います。
  • 合わせたい料理:ウナギの蒲焼
    土っぽい熟成香と、ウナギのタレの香ばしさは最高の相性かも?

4. 期待度評価

やまやの掘り出し物としては、個人的に今年一番のヒットかもしれません。

抜栓前の期待値

★★★★★ (MAX)

レア度  :★★★★★
熟成ポテンシャル:★★★★★
宝探し感 :★★★★★

5. まとめ

「Château du Moulin-à-Vent 2011」は、まさにワイン好きのためのタイムカプセルのような一本です。

2本買ったので、1本は近いうちに開けて熟成具合を確かめ、もう1本はさらに数年寝かせてみようかと画策中。もし「やまや」で見かけたら、迷わず保護することをおすすめします。ガメイの真髄に出会えるチャンスですよ!

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