【日本の奇跡】10万円級のブルゴーニュに勝てる!?カーブドッチ「ピノ・ノワール 2018」
新潟の砂質土壌が生んだ奇跡の赤ワイン。
7年の時を経て熟成したその味わいは、まさに「10万円クラスの高級ブルゴーニュ」と飲み間違えるほどの気品と妖艶さを持っています。「日本ワインなんて…」と思っている人にこそ飲んでほしい、衝撃の逸品です。
こんにちは。今回は、私がこれまで飲んだ日本ワインの中で、間違いなくトップクラスの感動を与えてくれた一本を紹介します。
新潟県・角田浜のワイナリー「Cave d’Occi(カーブドッチ)」が作るピノ・ノワール。しかも、当たり年である2018年のヴィンテージです。
1. Cave d’Occi Pinot Noir 2018 の基本スペック
カーブドッチの特徴は、海岸に近い「砂地」でブドウを育てていること。水はけの良いこの土地が、ピノ・ノワールに独特の香気と繊細さを与えます。
| ワイン名 | Cave d’Occi Pinot Noir 2018(カーブドッチ ピノ・ノワール) |
|---|---|
| 生産者 | 株式会社カーブドッチ(Cave d’Occi) |
| 産地 | 日本・新潟県(角田浜) |
| ブドウ品種 | ピノ・ノワール 100% |
| ヴィンテージ | 2018年 |
| 熟成期間 | 7年(2025年時点) |
2. 実際に飲んでみた感想・レビュー
👃 香り (Aroma)
グラスに注いだ瞬間、その熟成香に圧倒されます。
フレッシュなイチゴだけでなく、ドライフラワー、腐葉土、紅茶、なめし革といった、上質な古酒だけが持つ複雑な香りが立ち上ります。
目をつぶって香りだけ嗅いだら、フランス・ブルゴーニュの特級畑(グラン・クリュ)と区別がつかないかもしれません。
👅 味わい (Palate)
口に含むと、7年という熟成期間が生み出した「旨味」が染み渡ります。
酸味は角が取れて丸くなり、タンニンは溶けるように滑らか。派手な濃さではなく、出汁(ダシ)のような滋味深い味わいがいつまでも口の中に残ります。
「10万円クラスにも負けない」と直感しました。それほどのポテンシャルと風格があります。
3. おすすめのペアリング
この繊細で奥深い味わいには、日本の食材や、素材の味を活かした料理が合います。
- 鴨肉のロースト / 治部煮
鴨の脂と、熟成したピノ・ノワールの相性は世界共通の至高です。 - ウナギの白焼き
土っぽい香りと脂の旨味が、ワインと絶妙にリンクします。 - マグロの漬け
醤油の風味と熟成ワインは驚くほど合います。 - すき焼き(割り下)
4. 総合評価
「日本にも世界に負けないワインがある」。そう胸を張って言える、日本の宝のような一本です。
総合評価
熟成感 :★★★★★
品格 :★★★★★
世界レベル:★★★★★
5. まとめ
Cave d’Occi Pinot Noir 2018 は、単なる飲み物ではなく、芸術品と呼ぶにふさわしいワインでした。
もし手に入るなら、特別な記念日に開けることをおすすめします。日本の土地と作り手の情熱、そして「7年」という時間が作り出した奇跡を、ぜひ体感してください。


コメント