【格上の味わい】名門シャトーが作る本気ピノ!「ブルゴーニュ・デュ・シャトー 2018」レビュー
マルサネ村を代表する名門「シャトー・ド・マルサネ」の自信作。
「ブルゴーニュ・コート・ドール」という新しい格付けで、使用するブドウは高級エリアのものに限定されています。2018年という良年の恩恵を受け、リッチな果実味と、熟成による滑らかさを兼ね備えた、非常に満足度の高い一本です。
こんにちは。今回は、エレガントな「M」のロゴが印象的なブルゴーニュワイン「Château de Marsannay Bourgogne du Château(シャトー・ド・マルサネ ブルゴーニュ・デュ・シャトー)」を紹介します。
ブルゴーニュで「シャトー(お城)」を名乗れるワイナリーはごくわずか。その歴史と誇りが詰まったボトルです。
1. Bourgogne du Château 2018 の基本スペック
このワインのポイントは「AOC Bourgogne Côte d’Or」。広大なブルゴーニュ全域から寄せ集めたブドウではなく、銘醸地「コート・ドール(黄金の丘)」のブドウだけで作られた、ワンランク上のキュヴェです。
| ワイン名 | Bourgogne du Château(ブルゴーニュ・デュ・シャトー) |
|---|---|
| 生産者 | Château de Marsannay(シャトー・ド・マルサネ) |
| 産地 | フランス・ブルゴーニュ(AOC Bourgogne Côte d’Or) |
| ブドウ品種 | ピノ・ノワール 100% |
| ヴィンテージ | 2018年(7年熟成 ※2025年現在) |
2. 実際に飲んでみた感想・レビュー
👃 香り (Aroma)
熟成感が綺麗に出ています。
ダークチェリーやプラムの甘い果実香をベースに、なめし革、森の下草、ほのかなスパイスの香りが重なります。2018年は暑い年だったので、線の細い酸っぱさはなく、ふくよかで温かみのある香りです。
👅 味わい (Palate)
口当たりは丸く、とてもジューシー。
ピノ・ノワールらしい繊細さはありつつも、果実のボリューム感がしっかりあります。タンニンは熟成によって溶け込み、シルクのような舌触り。安価なブルゴーニュにありがちな薄っぺらさは皆無で、飲みごたえ十分です。
3. おすすめのペアリング
正統派のピノ・ノワールには、鶏肉やシャルキュトリー(加工肉)が鉄板です。
- ローストチキン / 鶏の照り焼き
香ばしく焼いた鶏肉の脂と、ワインの酸味が絶妙に合います。 - 生ハム / パテ・ド・カンパーニュ
おつまみとして最高。肉の旨味をワインが引き上げます。 - マグロの赤身(刺身)
醤油との相性が良いので、和食とも楽しめます。 - コンテチーズ
4. 総合評価
「村名ワイン(3000円〜クラス)」と言われて出されても信じてしまうほどのクオリティです。
総合評価
果実味 :★★★★★
コスパ :★★★★☆
品格 :★★★★★
5. まとめ
Château de Marsannay Bourgogne du Château 2018 は、ブルゴーニュの魅力が詰まった「信頼できる一本」でした。
友人へのちょっとした手土産や、自分へのご褒美に。ハズレのない美味しいブルゴーニュを探しているなら、この「M」のマークを覚えておいて損はありません。

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